本が溢れ返る
石狩図書館に一年ぶりくらいに本を借りに行く。久々に本を予約し、順番が回ってきたのだ。我が家の書庫も溢れ返っているので、アマゾンで中古処分したりしているのだが、それでも間に合わない。少し購入量をセーブしなければ、というのが図書館利用の動機である。今日入手した本は花村萬月『王国気VI 像の墓場』、篠田節子『夜のジンファンデル』、誉田哲也『春を嫌いになった理由(わけ)』と三冊すべて短編集だ。
続いて、篠路郵便局にビレッジブックスの贈呈本を受け取りに行く。今月の目玉は、マイケル・マーシャルの『孤影』。もちろん、『死影』の続編で期待大だ。
リッター119円まで下がったスタンドでガソリンを満タンにして、続いてこれも一年ぶりくらいにマックのドライブスルーでバリューセットを買い込み昼飯とする。そのまま、チーズバーガーにパクつきながら、パジェロをサッポロ・ファクトリーに飛ばす。
そう、今日は待望の『どろろ』封切り日なのだ。