シュンの日記なページ

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ニュージーランド戦

 いくら練習試合だからって、後半8人入れ換えはないと思う。残っていたのは多分三田と池田のバックスとバックスからボランチに途中変わった青木だけ。つまり3バックでのセンターバック全員を残して、後は入れ換え。こんなサッカーやっててテストもクソもあるのだろうか。サッカーは三人しか交代できないのだ。いくら練習試合だからと言ってテレビ生放映もあり、入場料も取っている試合でここまで素人じみた采配はやはり心情的に許せないものがあるのだ。
 とは言え、鈴木啓太の相変わらずポジション移動の多い驚異的な運動量を特徴としたアグレッシブな活躍といい、田中のクロスに山瀬のクールなゴール。浦和レッズ・ファンならば、祝杯をあげたくもなる試合だった。
 ある意味ではレッズから三人もこの試合に出て、しっかりと活躍してくれている。A代表ではレギュラーではないとは言え三人。レッズには都合六人もの代表選手がいる。なのにレッズは負けが多い。優秀な個人を使いこなせないノロマ監督のそしりを受けても仕方がないのではないか。ちなみにそのそしりはぼくの口から一日三回毎食後くらいに飛び出るものである。
 今日の試合はレッズの選手たちが目立って活躍して(先日の永井と言い、こういうのが増えていて幸せ)、思わずいつもより多めに酒をくらってしまうのだが、それにしてもレッズのほうはぱっとしないのだ。複雑な心境というのは今夜のことを言うのだろうなあ。