シュンの日記なページ

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2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ウィーン経由で帰国

パリのメトロを使ってホテルに帰り着いたのは、日付が変わってからのこと。 翌朝は、早めの朝食を済ませる。フランスパンや濃い目のカフェともこれでお別れ。 ウイーン経由での帰途の便に乗ると、時差の関係で今日という日は失われる。眠れぬ夜(昼?)のな…

モンマルトルの虹

その後ここから連結バスに乗ってモンマルトルの丘へ。土砂降りを避けるため、何かの建物の戸口で雨宿り。石畳の坂道をはさんだ向かいにも男性と女性が雨宿り。雨が小止みになると、おもむろにどちらも歩き出す。ああ、これがパリの風景なのか。 モンマルトル…

ルーブル

ラファイエットで、山の後輩U君と合流し、久々の寿司屋に足を運びランチ。その後、ルーブル前のピラミッドまで散歩。カルーセル凱旋門からエトワール凱旋門を覗く。

オペラ座の隣のカフェ

午後、オペラ座の横でバスを降り、あとは自由時間。パリのカフェを楽しむ。

ジヴェルニーのモネの庭園

今回のツアー最後のプログラムとしてジヴェルニーにあるモネの庭園を訪れる。 モネの家では、北斎や広重の絵が多く飾られていて、水蓮の池の周りには竹やぶがありと、和への好奇心が強かったモネの心境に想いを運びながら、花や木や空をじっくり観ることがで…

旅の終点パリ

ようやく旅の最後の土地、パリへ入る。エッフェル塔でカメラ休憩。 雨がそぼ降るフランス最大の都会。ディナーは、中華料理。久々に箸を持つ喜び。醤油の味。 宿泊は東の端のメルキュールだった。夜の街は地元のパリ人で賑わっていた。さすが都会である。 夜…

ベルサイユ

ベルサイユ宮殿を、慌ただしく一回り。「スリに注意してください」ばかり言う現地ガイドは毛皮のコートでリッチそうだ。

朝焼けの海

サンマロの城壁に朝焼けが訪れる。

城壁と要塞島のサンマロで

夜、サンマロに入るが、幸運にも城壁内のホテルに宿泊。 夕食後、城壁を一周してこの街の作りを興味深く眺め歩いた。 何時間かで海の潮が満ち、シテと繋がっていた要塞島が孤島になった。 石畳の街路をうろついていると、フランス語で呼びかけながら後を追い…

モンサンミシェル修道院

着いてまずは昼食。ここの名物オムレツを頂く。ひとつの卵を泡立てて増やしてから焼くようで、中は空気がいっぱいまざっている。修道士の精進料理だったようである。 修道院の中は見ごたえがあった。雨の中、城壁を歩く。干潮時の海の中を歩くツアーがあるら…

夜のトゥール

トゥールに入り、夕食後、歩き回る。ライトアップされた聖堂が、印象に残る。

シュノンソー城

ボルドーからは、TGVに乗って、サンピエールデコーへ。ふたたびバスに乗り、アンボワーズ城を対岸より眺め、さらにシュノンソー城はたっぷり歩き回る。絵に書いたような城だ。 雨と陽光が代わる代わる気まぐれにチェンジする厄介な気候。

月の都ボルドー

ボルドー湖畔のオテル・メルキュールは、街の外れにあるような感じだ。ボルドーは町自体が世界遺産である。ロワーヌ川に沿って走り、市街への橋を渡る。なんと橋の上に路面電車が走るレールが敷かれている。なんとも珍しい。 ジロンド党を記念するう広場で少…

祝報

息子から、退院の一報が届いた。日付感覚が時差を含め、なくなりがちなところ、息子の日程だけが、ぼくの時間を日本に留めおいてくれている。 しっかり大学二年目の春を迎えてくれる息子の時間と同期しながら、フランスの旅を続けて行こうと思う。

城壁都市カルカッソンヌ

城壁の中を自由行動で歩き回る。圧倒的な光景である。ランチはここの名物の煮込み料理カスレを頂く。豆、チキン、マトンなどを煮込んだもので、とても美味しかった。 スペイン国境のピレネー山脈が、城塞越しに美しく輝いていた。 夜遅くボルドー到着。本場…

ポン・デュ・ガール

朝の散歩は、やはり世界遺産であるポン・デュ・ガールで。水道を川向こうに渡すために作られた三重の橋。スケールの大きさにびっくりする。

アルルの旧市街

旧市街は、広場も劇場跡も闘技場跡も素晴らしい。 夜に、もう一度旧市街に出かけた。バーで独りでギネスを飲む。いろいろな人種のフランスの男女が、楽しそうに飲んでいた。

ゴッホの跳ね橋

アルルに戻ると郊外にあるゴッホの跳ね橋を再現した場所にバスは向かう。ゴッホがモデルにした橋はここではないのだが、似ている場所に復元したものだという。

ニースでランチ

ニースは素晴らしい。ビーチではトップレスになって昼寝する女性も。仲睦まじい恋人たちの姿も。 ダウンで重装備の人も上半身裸の水着姿で歩いている人もいる。こちらの人は体温が高く、寒がらない人が多いのだそうだ。同じ人間でも違うみたいだ。 市場で自…

アルルの朝

アルルでは、気持ちのいい朝の散歩。写真は宿泊したアルル・プラザホテル

アビニョン経由、アルルへ

リヨン。フルベール大聖堂を見学した後、旧市街で自由行動、そしてランチは<三匹の子豚>という店でソーセージを。さらにアビニョンでサン・ベネセ橋を見学。夜にはアルルに入る。

リヨン到着

ウイーン経由で、とても長い時間をかけて、リヨンに到着。夜くらくなってからのチェックインなので、様子がわからず、辺りを散策。ファーストフードのケバブだけ調達。後はホテルで寝るだけの夜。

病室のカステラ

午前中は、夫婦間で簡単な会計会議を開催。月間収支や預金の確認をし、いくつかの対策と小遣い額を決定する。 その計画沿って金融機関にゆこうと大宮へ二人ウォーキング。 お昼は、妻の初体験となる<Coco壱>。ふたり揃って5辛を注文する。妻が10辛を挑…

金色の雲

息子の病室を訪れた時は風雨の雨の部分だけがおさまっていて、これから埼スタに向かうんだよ、と息子に言い、民放での中継は夜中しかないことも確認し合った。息子は明日、造影剤を入れて腹腔のなかを確認し、退院時期を検討しようと医師に言われているらし…

桜法要

今日は母親の三回忌。二年前の桜の季節に亡くなった母を思い出させるように、見沼の桜の花が満開であった。見沼代用水の桜堤がどこもかしこも春霞のような桜色を青空ににじませていた。 戸外は陽気に包まれていても、まだまだ本堂は寒く、その中で妻と二人、…