2013-04-13 ウィーン経由で帰国 パリのメトロを使ってホテルに帰り着いたのは、日付が変わってからのこと。 翌朝は、早めの朝食を済ませる。フランスパンや濃い目のカフェともこれでお別れ。 ウイーン経由での帰途の便に乗ると、時差の関係で今日という日は失われる。眠れぬ夜(昼?)のなか、デニス・ルヘインの『夜に生きる』を読み終える。『アルゴ』のベン・アフレックが映画化権を買っている作品らしい。なるほど、映画化を望みたくなるようなページターナーな作品であった。