シュンの日記なページ

当別町スウェーデンヒルズ移住者 ブックレビュー 悪性リンパ腫闘病中 当別オジサンバンドOJB&DUOユニットRIOのVocal&Guitarist ツアーコンダクター 写真 スキー 山 田舎暮らし 薪ストーブ

Jリーグ20周年記念試合

 今日は、埼スタに足を運ばなかったので、TV観戦で興奮していたのだけれど、佐藤審判の怖さが前面に出た試合となりました。軽すぎるファール・ジャッジに軽すぎるイエロー。手で肩を掴んで押し倒してもファールにもならぬ不安定さと、ジャッジ後の傲岸不遜な態度、すべて鹿島のトニオ・セレーゾ監督試合後インタビューの通り、Jリーグは20周年記念試合であったかもしれないが、レフェリーは、20年前のままだったのが残念とのサッカー文化における見事な国家差別発言をそのまま活かしてしまうような恥辱レベルの内容。サッカーは常々審判をもっと文化レベルで上げないといけないというのが持論なんだけど、日本サッカー協会、恥ずかしくないレベルまで国際主審資格のアフターフォローをちゃんとやってもらいたい。名が泣く。
 でも今日の試合は梅崎司さまさまでありました。二点目は帳消しにしたとしても最後の得点の方が興梠の貢献度は大きかったかも。体力勝ちした理由はしっかりした監督采配に起するものなので、あのミスジャッジ込み込みで、レッズは勝利を引き寄せたとぼくは見たい。
 Jリーグダイジェストにロビーが出演、福田のインタビューを受けて妙に幸せそうだったこと、試合勝利後のパフォーマンスに彼が参加してくれたこと、すべての意味で浦和の英雄ロビーへの感謝の気持ちも表したい。オーレ!