月のない夜に
夕食は独りではなく二人で食べることができた。一緒に大宮区までのウォーキングを楽しんで、夕食へという流れ。お腹が空いていて、ビールが格別に美味しい。
お手製のスープカレーをパートナーのキッチンで作る。ペーストがよくできているので、材料を煮込むだけ。さほど難しくはない。
つれあいは、その間、生野菜のサラダを用意してくれた。
辛いスープにご飯をつけて食べるエスニックな夜。月がないね、どこに行ったのだろう? というような会話。
明日は、ヨコハマ。
昼間、ユキヒロからは念押しの電話があった。旅先である小豆島からの電話だったのかな。
ギター片手に課題曲を聴き込む。全然、入ってこないぜ。明日、ユキヒロにおこられそう。