シュンの日記なページ

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ハーヴェスト

 

 Vocal, Acostic Guitar, Slide Guiter, Programming(Bass,Piano,Drums) by Shun

 ニールのアルバムは、セカンド・アルバムも『アフター・ザ・ゴールドラッシュ』も『ハーヴェスト』も、なぜか二曲目がアルバム・タイトルになっているのが、当時、不思議だった。とりわけセカンドともども『ハーヴェスト』は他の楽曲を押しのけてまでアルバム・タイトルに押されるような曲ではない、とても地味な曲であるからだ。セカンドには『シナモン・ガール』『ダウン・バイ・ザ・リバー』『カウガール・イン・ザ・サンド』とニールの代表曲ともいえるロック曲が並んでいるというのに、『エヴリボディ・ノウズ』という地味でどちらかといえばダサいような曲がアルバム・タイトルになっている。
 『ハーヴェスト』でも『孤独の旅路』『アラバマ』『歌う言葉』などを押しのけて、このゆったりテンポの平和な歌がタイトルになっている。なぜかなあ。