我が家のIT革命
キャンペーンだの何だので給与とは別に少し小金が入った。
ちょうど最近PCが不調だったから、買い替えをすることにした。
現在のものはヤマダ電機のオリジナルパソコン、フロンティア2002年注文発注。
まずPCケースがやわで、買った途端にドライブのキャップは折れるは、CD/DVDドライブは出たり入ったりを繰り返し、使いにくいわで、やっぱりメーカー製品じゃないなあという、不完全さを感じた。メモリやドライブを勝手に増設してそれでも使っていたが、グラフィック機能つまり表示がどんどん遅くなって駄目になり、そのうち、起動もおかしくなった。
現在でも必ずチェックデスクされてしまうので、いちいちskipボタンを押して、起動に手動で持ってゆかねばならない。
それからシャットダウンの不調もあり。切れないので、POWERスイッチ長押しはもはや日常的になっている。おかげなのかどうなのか、すべてのプログラムが起動しなくなる突然のフリーズも多発。
この機会はそんな劣悪なPC環境の下に訪れた突然の行幸である。9年ぶりの買い替えだ。PC環境で9年といえば、それは天地創造の彼方の時間を表す。
そんなわけで価格コムで最も安かったものを選択し、ネット通販で二日前に申し込み、今日もらったばかりの熨斗袋から現金を取り出して、銀行から振込む。
早ければ明日あたりに到着するみたいだ。PC以降という作業の重さに対するうんざり感があるけれど、我が家のネット環境が改善されるのは歓迎だ。
なんだかそわそわします。我が家の文明開化、産業革命、大化の改新、大政奉還だ! ← (よくわからん)