シュンの日記なページ

当別町スウェーデンヒルズ移住者 ブックレビュー 悪性リンパ腫闘病中 当別オジサンバンドOJB&DUOユニットRIOのVocal&Guitarist ツアーコンダクター 写真 スキー 山 田舎暮らし 薪ストーブ

ホワイト・カーネーション

crimewave2011-05-08

 昨夜から体調を崩す。
 5/3-4辺り、熱を出していたんだけど、5-7にかけて無理をした。昨日の午後は咳が出始め、夜には気管が喘鳴を上げ、呼吸が早くなり苦しくなった。マスクをしたが、余計に圧迫感を感じたので、外して眠る。10分20分に一度苦しさで眼を覚ましては寝返りを繰り返し、朝を待つ。
 午前中、日曜診療をやっている罹りつけ医で診療を受け、ステロイドと気管支拡張剤を吸入する。いつもこうなるんですか? 風邪の時にはこうなることが多いです。
 かつて鼻炎が激しかった30代の一時期にはステロイドを鼻に吸入していたことがあったけど、喘息は通常は起こさないので、風邪の一症状だと断じていたけれど、医師によれば完全な喘息発作なので、そちらの薬も今回は出しておこうとのこと。
 今、現在38度を下回らず。解熱剤を処方してくれなかったな、と少し心配になる。
 インフルエンザの検査もやったけど(今年はA型に罹患したのだが、現在B型の罹患例が若干出ているらしい)、これは陰性だった。
 GWを挟んで仕事が忙しい中で、本当に困った状況だ。自営業に近いぼくの状況では、体調を崩すのは最悪である。
 薬を服用するのに何かを腹に入れなければならないが、パンのようにぱさぱさしたものは喉を通りにくかったから、病院の帰りに買ってきたうどんと蕎麦を食事にしている。お昼に食べた納豆とろろのぶっかけ蕎麦は美味しかった。夜はレトルトのカレーうどん
 午後からは溜まっている洗濯もした。外は良く晴れて、ワイシャツはすぐに乾いた。独り暮らしは発熱に苦しむ日でも、けっこう大変なものなのである。こういうときには精神的にもダメージが強い。孤独感をより強く感じてしまったりもする。負けねーぞ、と強く心に念じて、明日の快癒を願い、シャワーを浴びたところ。体は発熱で火照っているが、早くベッドに身を横たえて、眠りに落ちることとしよう。
 そう言えば母の遺骨に供えていた花がもう枯れてしまったので、今日母の日に、ホワイト・カーネーションを手向けようと思っていたのだが、病院からの帰りに買い忘れてきてしまった。罰当たりな息子である。