2011-04-13 散華 母が暮らした村に桜の涙が降り注ぐ。母はもういなくなり、桜の花びらが積もり、増えてゆく。 家の横の神社の桜はとりわけ見事に桜吹雪となっていた。どこかから迷い込んだような若い娘たちが、境内で写真の撮りっこをしていた。 今日、母の暮らした家に駆けつけてくれたOさん、酔った勢いで夜に立ち寄ってくれたAchieと、留守中失礼してしまったAchieの奥様、今日は本当に有難う。 はてなダイアリーにコメントを下さった方々、メールでお悔やみの言葉を頂いたたばさん、いつもながら大変有難うございます。