シュンの日記なページ

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那須サファリパーク、ナウ!

 那須サファリパークへ。中年オヤジばかりの職場仲間とキリンさんやライオンさんを見るのも不思議だ。他の職場との合同なので、若い女性たちがけっこういるので、密封されたオヤジの缶詰みたいな状態にならずに済んでいるのだけれど。
 そう言えば、ここには妻とだいぶ昔に遊びに来たのだった。キリンのどアップをビデオカメラで撮ったような気がするし、なぜか入口付近にオバケ屋敷があって、その真っ暗闇の中できゃあきゃあ騒いでふざけあっていたのは、若さゆえだったのだろうなあ。
 そんなオバケ屋敷はどこにもなかった。残念。
 その代わりに『ジャングル大帝』のパンジャみたいなホワイト・ライオンがいた。シマウマとロバの掛け合わせという日本に一頭しかいないという不思議動物もいた。けっこう凄いじゃん、那須サファリ。動物がありきたりなので、オバケ屋敷を用意したらそっちの方が受けてしまったというかつての面影を少しは残しながらも、旭山動物園とは雲泥の距離を残しながらも、まあ、自然に人が集まる那須の山すそでそこそこ頑張っているのを見て、なんだかぼんやりといい気分になった。象の鼻に侵入されてブルゾンに鼻汁を付けられたのはちとイヤだったけれど。
 



 ↑ なんか、鹿さんだけは、北海道でさんざん車でよけて走っていたくらい、何度も何度も生活の中で見てきたせいか、特にこれといった感動がないのです。北海道を車で走り回る人は皆そうだと思う。鹿、轢いたらいやだなあ、といつも意識してるはずだから。

 さて、その後、林檎村とかいうドライブインで美味しい会席の昼食を頂く。宿酔いで寝不足の体にはちょうど良い。アップルパイが美味しそうだったので、喫茶コーナーで食べた。これは独りで。マイペースな俺です。
 会社に帰って、夕方少しだけ仕事をし、家に帰る。
 文藝春秋の海外ミステリ編集担当の方より献本が届いている。

ロードサイド・クロス

 ジェフリー・ディーヴァー『ロードサイド・クロス』。リンカーン・ライムのシリーズからのスピン・オフシリーズみたいになってしまったキャサリン・ダンスシリーズ第二段。
 『このミス』11月初旬の締め切りには読むのは間に合わないかもしれないけれど、文春様に感謝!
 文春ではクックの『沼地の記憶』は選ぶつもりですので、お許しください。