シュンの日記なページ

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矢印が示す方向

 昨日の「朝の事件」は訂正だらけ。目撃者である同僚が少年と言っていたのは39歳男性。筋肉質のいい体だったので少年に見えたという。室内には27歳の女性がいたらしい。警察が窓越しに2時間説得したらしい。さらに訂正しなければならない重要な点は、説得も空しく男は落ちたのだそうだ。エントランス部の屋根に激突しての即死。消防署は下で受ける準備をしようとしたが、エントランス屋根が狭く準備中に落ちられると消防署員が巻き込まれる恐れがあり、諦めたのだそうだ。大方そのあたりでこの自殺者の運命は決したと言っていいのだろう。あらゆる矢印が死の方向を指し示してしまったのだろう。
 さて、朝から風邪が本格化した。というのも夜、毛布を二枚被っても寒く、朝には体が冷え切っている。この寒暖差に着いていけなくて、完全に感染したみたい。でも仕事は休めないから出かける。でもはっきり言って営業に出ても具合が悪すぎて仕事にならない。ましてや一日中雨。
 昼は体を温めるためにあんかけの五目そば、帰宅後にはキムチチゲ鍋をやって栄養と保温に配慮する。明日、義父立会いの固定資産税査定が入り込むので、今日は家内の整理もした。
 ついでと言ってはなんだけど、妻子の写真を数枚壁に止める。なんだか余計淋しくなった。