シュンの日記なページ

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清潔な生活を夢見て

新しい仕事について一週間が経ったけれども、何とか慣れつつある。あまり懇切丁寧に手取り足取り教えてくれる会社でもないし、教えられるような年齢でもないので、自分で選択して行くしかないことが多いので、葛藤に悩まされるけれども、徐々に慣らしてゆこうと思う。
ただ、環境が変わると、生活のリズムがかつかつで、余裕がないので、なかなか本が読めない。そのあたりがぼくのゆとりバロメーターなのだが、東京から札幌に転勤になったときも、単身で東京に転勤になったときも、新しい仕事に就いたときも大抵本が読めなくなる。それは精神が他の方向につい時間を取られがちになるからで、きっと仕方のないことであると思う。
その上、引越しということで、まさに環境さえもが変わった。残念なのは引越し荷物が片付かないうちに、既に自炊生活を復活してゆかねばならない落ち着きのなさである。せめて綺麗に整った空間で生活したいのだが、荷物が収まっていないばかりか、箸やバターナイフの行方さえ定かではない。
昼間は外で独りで自由に仕事ができるので、その分時間を使って買い物などはできる。今日はダイソーで掃除用具などを買った。土日には4LDKのほぼ全体を占めるフローリングの雑巾がけをしようと心に定めてはいるのだが。