シュンの日記なページ

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新たな日々

エアコンがなくても窓からの風で眠れる夜だったが、朝には早めに朝日が差し込み、否応なく眠りが覚まされる。冷蔵庫から冷たい牛乳やアイス・コーヒーを出して、忙しない朝をやり過ごす。通勤時間は15分もかからないのだが、その分8時前には出社しているという近場の文化が恐ろしい。帰りも20時くらいまでは会社にいて、10分くらいで家に帰る。ま、前よりはいいのかな。
でもそれからの自炊が他の人々との環境の違いである。
昨夜はポテトサラダ、茄子と春雨のオイスターソース炒め(ブルーグラスフェスで気に入った味)、冷奴。今夜は、昨日の残りのポテトサラダ、マグロの山かけ、ペンネ・アラビアータという多国籍メニュー。
昼は同僚と皆で飯を食べる文化なので、お弁当にすることができず、ランニングコストが単身のみには、ままならない。日替わりのファミレス通い。ステーキのどん、とんでん、他。
暑いので保冷水筒を持ち歩いて中に氷水を満たしているものの、車内の熱気でぬるんでくると、コンビニにも立ち寄る。内勤の日々とはえらい違いである。
もちろん自由に独りで仕事をしてゆくので、自己管理も大変である。
まだ一週間が経過したばかり。新しい生活にリズムを作ってゆかなきゃならない、と意識する日々であるのだ。
そう言えば昨日から隣が引っ越してきた。窓を接しているので、夜には気を使う。家族のいる窓明かりが羨ましいな。