シュンの日記なページ

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消えたスキーウェア

 歯医者でクリーニング。今は、歯石を取ることをクリーニングっていうみたいだ。麻酔をかけて歯茎と歯の間の歯石を掻き出してくれる。けっこう痛かったり、嗽をするたびに口の中でダメージが広がっている様子がわかっちゃったりするけれど、それでも治療を終えたときのすっきり感はなかなかないのだ。
 歯肉が炎症を起こすと、歯が顔を出す部分や、歯肉と歯の間の磨きにくい部分がより多くなり、さらに歯ブラシが到達しにくくなるために、さらに歯石がたまりやすくなるのだそうで、やはり様々な小さなブラシなども駆使して、鏡を見ながら丁寧に磨くことが大事なのだと、いつもの歯科衛生士さんがアドバイスしてくれた。
 抗生剤が効いているので、30分以上は飲食をしないよう止められたのと、麻酔が1時間くらいは効いているとのことなので、20時から治療し、家に帰って1時間待つ。この間空腹なので実に辛い。結局、21:30くらいにジャガバターを食べ始め、同時にホワイト餃子を焼き始める。今日はビール500缶一本と、赤兎馬のお湯割り一杯。
 寒の戻りという奴だろうか。寒くてたまらない。
 8日に息子のスキーがあるので、スキーウェアとグローブとゴーグルを送れとのこと。昔のサロモンのサロペットやフェニックスのスキーウェアなどは皆捨ててしまったんだろうな。うちのかみさんは、何でも捨ててしまう。大抵の少し昔のものは家から消え失せる。何だか、とても不便だ。