シュンの日記なページ

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寒中観戦

 朝9時に目覚ましをかけたが、起きることができなかった。天狗舞のせいだ。
 10:30に起きだして、慌てて、大原へ走り、場所取りをしておく。午前練習が終って少しだった頃の時刻、選手も見学者もだいぶ引き上げた後らしく、場所はほとんどないのだが、一人くらいのベンチは何とか確保。
 家に戻る前に朝食を買い物して、家では、休日メニューに今やかかせなくなった干物、納豆、味噌汁の和朝食セットを食べるのだ。ご飯が炊き上がるのを待ってシャワーを浴びたりしたので、お昼の時間の朝食なのだけれど。
 14時から16:30くらいまで、3セットの練習試合を見る。

 

 先週いたのにいなくなっちゃった人は、峻希。人の話によると午前練にいなかったので怪我をしたのだろうということ。細貝もいなかった。
 先週いなかったのに戻ってきたのが、達也。元気に走り回っていたけれど、後ろから突っかけられてしばらく起き上がれなかったときは心配したけれど、その後復活していたから大丈夫みたいだ。 
 とにかく元気で運動量が目立った選手:エジ、達也、柏木、宇賀神、平川、セル、林
 今日の切れ切れ大賞はセル。ドリブルの突っかけに迫力があり、ボールへの執着心は群を抜いていた。あれじゃ90分持たないと思うけれど。平川は峻希のいないのをいいことにほとんどの時間を出まくり、走りまくり。課題はクロスの精度である。
 左サイドは永田と宇賀神の争いが激化しそうだ。今日のところは宇賀神が勝ち。永田は途中でバテて中に入り込んでしまうことが多かった。
 残念ながらサヌもスピラノビッチもファイサルもロビーも試合に出ないし、どこにいるのかわからなかった。

 


 ちなみに湘南のチームがいつコンサドーレ湘南になったのだろう、と不思議だった。昔コンサにいたけど酒気帯び交通事故で解雇された新居の顔が見えるし、コンサで戦力外通告を受けた中山元気のでかい体が見えるではないか。皆、湘南にやってきたのか。北海道の連中と大原で個人的に再会している気分。

 
 

 試合が終ると寒さを急に思い出してしまった。自転車で帰りがけにそのまままた買い物に行ったのだが、どんどん気温が下がっている印象。部屋に帰ってからも体が冷え切っていて、なかなか温まってくれなかった。
 ちなみに今日はオージービーフのステーキ(398円仕入)なり。生野菜の葉っぱ類を用意して、北海道産のメイクイーンをつぶしてポテトサラダにしたものに沿え、一部は付け合せのポテトとして切る。肉の味付けはグレイビーソースをバターで焦がしてかけて、今日は休肝日なので、ご飯と合わせてけっこう美味しいのであった。但し、我が家に食器としてのナイフがないことに気づき、皿の上で包丁で切り分けるところから食事は始まるのだった。あー、寒い。