シュンの日記なページ

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フィッシュ・ロースターが来た

 朝、エボダイの干物を焼く。正統派朝飯。と普通に書いているが、実は正午過ぎに起きて食べたもの。正確には朝昼兼用の昼飯。やっぱり干物を焼くとガスが自然に停止して、何度も手動で火をつけないと焼くことができない。不便だ。よしっ、と今日の目標を決める。百合虎さんの勧めに従ってフィッシュ・ロースターを買いに行くのだ。

 

 午後遅く、どうせなら夕食の買出しついでにいろいろ出かけて回ろうと思い、夕方、新都心の書楽へ。ここでまたも新刊を仕入れる。電車の中吊り広告で大々的に宣伝していた東野圭吾の『カッコウの卵は誰のもの』、<直木賞受賞第一作>との表紙が眩しい佐々木譲『北帰行』、湊かなえ『Nのために』、ディック・フランシスやパトリシア・コーンウェルのシリーズ定番、等々。
 その後、ヤマダデンキに向い、ロースターを仕入れる。メーカーのただ働きを法的にとがめられてからのヤマダデンキは、いくらコスト抑制とはいってもレジが少なく、スタッフが少なくとっても不便である。安さを選ぶ方が悪いのだけれども。

 

 スーパーで今日は魚をと思ったのだが、明日の朝もどうせ干物を焼くんだし、と今日早速フィッシュロースターを使いたいのはやまやまだけれど、気持ちを抑えてスキヤキを食べることにした。遅い時間になったせいか、牛肉も干物も半額だった。やったぜ。
 スキヤキの残りをご飯にかけて食べるこのひと時の幸せのためにスキヤキをやるのだろうな。普段夕食は晩酌で済ませご飯を食べない人なのだけれど、前日は雑炊、今日は牛丼と、ご飯を少しだけ食べてしまったのであった。