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北海道レッズサポ忘年会

crimewave2009-12-30

 すすきので忘年会。年の瀬の押し迫るとんでもない日程のようだが、実は北海道中に散らばるレッズサポにとっては、皆さすがに仕事も終ってゆっくりできるひと時なのである。それ以上にぼくの帰省に合わせて頂いたところもあって感謝感激。

 場所は最近定番になってきているかけはし。道内でも産地にこだわったいろいろな生牡蠣が出たり、タチポンは当然。この季節だと炙り焼きの椎茸などが美味しい。酒もいろいろあってとても落ち着ける居酒屋である。

 札幌からの参加者ほか、浦河、静内、室蘭、登別、十勝、岩内といろいろなところから10名が大集合。いつの間にか若返っている観がある。若い青年たちも若い女性たちもいつの間にか半分を占めるくらいになって、嬉しい。これなら浦和支部も彼ら彼女らの観戦時に迎撃のし甲斐があるというもの。

 忘年会の乾杯(完敗?)の言葉は、「忘年会ですよね、じゃあ、忘れましょう!」というのがぼくの掛け声になったが、皆明日のレッズを心配しつつ期待も沢山している。闘莉王の移籍が一番心に痛く、レッズを壊しながらも引っ張ってゆく強烈なパーソナリティの存在が、優等生チームには必要であることなどをぼくは主張してはばからなかった、つもり。

 それぞれの評論を行き来させながら、そうして日付変更線を超える頃、二次会メンバーはカラオケへ。ここでも強烈な個性が火花を散らし合う、札幌ならではのレッズサポの多芸振りが披露される。

 最後は、いつも一緒にタクシーに同乗するとりさんとススキノの蕎麦屋へ出かけ、二人揃ってカレーうどんを。体が温まって、美味しい。もちろん腹いっぱいになって家に帰る。真夜中の札幌北区はもちろん静まり返っているのだった。