シュンの日記なページ

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慌しく北へ

 遅刻しそうになる。目覚めた理由が激しい咳き込み。喉が腫れて痛い。やばいじゃないか。エアコンつけっぱなし。電灯も。着替えはしているのだが、布団に入り込んでいない。あーあ。
 しかも今夜は仕事場から空港に直行の予定。荷物を慌てて詰め込む。何か忘れそうだ。おかしい。携帯がないぜ。このまま行くしかないのだ。
 予定していたレンジ回りの清掃はできていない。トーストとハムエッグを掻き込んだ後片づけも。あー、このまま年を越す無人部屋であるなあ。
 仕事がまた押せ押せである。18時ジャストに終了予定が30分遅れる。フライトにぎりぎり間に合い、飛行機に飛び乗る。ビールも呑まず、カツカレーだけを登場口付近で食べる。おっ、エジミウソンがいる、と思ったのだが、よく見ると背が低い。他にガイジンの姿が目立つ。思いのほか空いている羽田空港
 新千歳空港に到着。さすが白い北海道に変わっている。SUICAからKITACAに持ち替えてJRで札幌へ。札幌駅は相変わらず綺麗な若い女性たちでいっぱいだ。なぜだろうな。
 麻生にて、久々とり千へ。この時点でもう23時である。二ヶ月前マスターと口げんかしたのだが、そのせいか、ママが優しいし、常連の女性などもすぐに仲間に入れてくれて嬉しい。
 深夜の帰宅。静まり返る雪の夜。札幌だなあ、とぞくぞくして、嬉しくなる。