シュンの日記なページ

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夏の日のメニュー

 いきつけの皮膚科クリニックで消毒セットをもらう。明日は家族がいるので消毒できるのです、と先週へのリベンジをこめて自慢気に言う。あら、じゃあ、消毒セットの説明をするね。といつもぼくの背中を担当してくれている少しエキゾチックな美人のナースが親身になって家族への説明方法を教えてくれる。
 大抵の医師は馬鹿だけれど、ここの医師は優しくて丁寧だ。ナースがしっかりしているのは、そういう医師だからだと思う。馬鹿な医師は全部自分でやろうとしてナースはおどおどしていたりする。あるいはナースがなにもできない。これ、歯科クリニックにも言えることだと思う。
 消毒セットを入手して本日開催の社の宴会に遅刻して参加する。毎日消毒に行っていることが職場にばれる。ほっとする。そう。思わぬ感染や虫歯や肛門の危機に曝されるのが、最近のぼくの日常なのだ。
 それにしても夏献立の上手な居酒屋であった。夏の鍋として、ゴマ風味の塩味スープ、仕上げにラーメンを入れるなんて技も嬉しかった。
 その後ライオンに移動して、トマトやアスパラの冷菜を食べる。こういう順序が一番だと思う。クリニック、夏鍋、冷菜。うん。