シュンの日記なページ

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嬉しい敵

 山形戦の録画が失敗していたので、本日23時からのスカパー録画を見る。当時話題になっていたがよくわからなかった部分のチェックだ。オフサイドとかPKとかPKにならなかった流しとか……いずれにせよ審判は位置が離れすぎだよね。運動量がない審判だったのかな。

 ホームページもチェックして、フィンケ監督の言葉にまた感動。山形というチーム、サポーターをとても誉めていた。まさに同じ想いである。こういう土地のこういうチームがJ1に残れるよう祈りたい。ぼくは山形サポからレッズへのリスペクトを感じたからこそ、彼らをリスペクトしたい。

 浦和レッズが何かの拍子にこの世から消滅したとしたら(そんな胸の張り裂けそうな悲しい日が来ないことを祈る)、ぼくは山形のサポーターになろうと思う。弱ければ見捨ててとっとと野球ファンに戻ってしまう、冷めたいコンサドーレ・サポはごめんである。負けても負けても応援を絶やさない粘りのサポが好きである。

 思えば山形は、柱谷兄が監督をやっていたチームなのだよな。彼らがレッズに何らかのシンパシーを感じていたとしても不思議はないか。宮沢の活躍する姿を久々に見た。レッズでは一時期期待された選手だったが、放出され、今ではこのチームの中心となってレッズを脅かした。嬉しい敵である。