シュンの日記なページ

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パリの友人

 パリに住む後輩夫婦が四週間のバカンスを無理矢理取らされ、日本に帰ってきた。フランスでは税金が高いのだが、休暇は法律で強制的に取らされるのだそうだ。共産主義国家みたいです、と後輩は言う。
 彼らはもともと山の仲間なので、多くの山仲間が新橋に集まった。仕事場から近く、今日は19:30で仕事をぶちっと切り上げて、そちらに走った。
 いつも乗り乗りになる後輩奥さん(B型)とのやり取りで、最後は馬鹿騒ぎとなった。腹を抱えて笑った。日曜日には、今日集まったほとんどのメンバーが横田基地あたりを走る駅伝大会かに参加するらしい。
 上高地から槍穂高なんていうプランもあるみたいで誘いがかかっているが、レッズの試合もあり、帰省もあり、呑み会の予定もあり、と先約ラッシュだ。だからぼくの帰省につきあってニセコに登りにゆこう、と誘ったが、多分却下でしょう。
 今日のタイトルは「山仲間たちと」などにしようかと思ったのだが、「パリの友人」の方が文学的なので、意図的にそうしてしまいました。ちなみに、そんなタイトルの本はないのかなと検索してみると『パリの友人たち』というものが在庫無、作者不明であるくらい。ビム・ベンダースの映画になかったっけと思ったが、そいつは『アメリカの友人』でありました。残念。

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