セルフ・コントロール
先週末に札幌でゴルフをやったり、その脚で船に乗って秋田から車で埼スタに走ったりと、頑張って遊びすぎたせいか、今週は、月曜日から疲労感で始まった上に、毎夜4時間睡眠という年甲斐のない不摂生が祟り、とても長く辛く感じた一週間だったのだ。
誘惑に負け焼き鳥屋に入り、ビールだのホッピーだのを呑んで、帰り着いたのだが、明け方に目覚めると、電灯はつけたまま、冷凍庫の蓋が開いていたので、中を覗いてみると解けたアイスクリーム。そう言えば昨夜はコンビニに寄ってこれを買って帰ったような気がする。机の上に、アイスのキャップが放置されており、一個食べたということが判明する。
それだけじゃなく、ペンネらしき食物のパックがゴミ箱に捨てられており、家で発泡酒を一缶開けて呑んだような記憶まで甦る。
何だかだらしない。自分らしくない。疲労も限度を越えるとセルフコントロールが効かなくなるのだな。恐ろしいことだ。