シュンの日記なページ

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カレー南そば

 カレーうどんをよく食べるけれど、たまにカレーそばを食べたくなるのだ。今日、昼休みは、カレーうどんを食べようと思ったのは、仕事がらみのストレスで食欲が減退していたかた。カレー味って大好きだし、ちょっとしたストレス程度なら、インド人みたいにカレーで退治できちゃうかな、くらいの気持ちで、近所の蕎麦屋に入る。すると、カレー南蛮はそばもちゃんとあるではないか。いきなり、うどんよりもそばだぜと、東日本代表の気持ちが騒ぎ出す。
 カレー南蛮と言ってうどんを食べるのが普通だと思っていたが、北海道に渡るとうどん普及率の低さにまず驚く。北海道はそば王国なのだった。だから普通に蕎麦屋に入って、カレー南というと、そばがスタンダードみたいだ。たまに間違えてうどんをと所望すると、腰のないふにゃふにゃの、冷麦がだらしなくなったような感じのうどんが出てきたりしてがっかりする。札幌にもカレーうどんの美味い店はもちろんあった。特に高級住宅街にある鬼はそとは凄い。カレーうどんというより、カレーうどんに入っている肉を売り物にしており、店の半分はスキヤキ屋なのだから仕方がないかとさえ思う。でもそれ以上に高台から張り出した窓越しから一望の札幌の風景が凄い。

 

 夜景などはさぞやデートコースだろうなと思う。
 さてそんな札幌の思い出もあるが、カレーそばを食べていると、そばというのはうどんよりもよほどカレーに絡むのだと認識する。そう、スープがそばに絡む。美味しいのだ。東日本代表としては、やはり麺類対決は圧倒的にそば、だぜ!