一年以上ぶりのウラワの夜は
記録的な速度で会社を後にし、浦和へダッシュ。一年以上ぶりのティナ・ラウンジで、広島で行われているナビスコ・カップのパブリック・ヴューである。ACLなどとは違って、やや静かな気配に少々とまどい、若干の気落ちを感じながらも到着したのがキックオフの10分後であった。
なるほど広島の押せ押せの展開にレッズはたじたじという構図で、これじゃあ、皆、不安と不満とで盛り上がりにくいのも致し方ないか。佐藤寿人の見事なボレーで一点だけ決められて、結局何もできないまま、中途半端な気持ちで店を出る。エジミウソンの奥さんや娘さんだと、つれあいに教えてもらった先には、やはり残念そうな表情が。でも、エジは今日はとてもいいパフォーマンスを見せていたよ。
二軒目石松にこれまた一年以上ぶりにお邪魔したが、遅い時間帯だったせいか、メニューが限られてしまい、軽く飲んで帰ることに。心も体も寒い夜。
実はこの日記は書いたものの、酔っ払って眠ってしまい、朝そのまま保存せずに閉じてしまったもので、実は二度書いたもの。自己嫌悪です。