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札幌郊外道路を走る

crimewave2008-10-02

 札幌市の西の方にある追分通りを良く使う。朝から追分通りを仕事で行き来していた。夕方も行き来していた。朝、追分通りを走っていたのを見ましたよ、と夕方の訪問先で言われた。
 追分通りを南に向う時には正面に手稲山が近く見えるので、圧巻である。とりわけ黄昏時にはそれはたまらなく美しい。通り全体の両側にほとんど何もなく、広大な流通センターや、工場があるくらいで、視野が広い。石狩湾からの海風が直接吹きつけてくるような、荒々しい場所に引かれた一本の直線、といった雰囲気も気に入っている。
 今日の最後の追分通り通行は夜になっていた。この通りから少し入ったところにあるコラソンのうちっぱなしで、久々に練習をする。
 ここのところ、右肩の鎖骨端が尋常でないほどに痛くてとても心配なのだが、それ以上に、ドライバーが崩れてしまっている方がもっと心配だ。ドライバーの崩れといっても、結局のところスイング全体の崩れだから、アイアンでの基礎練習からやりたかった。
 右肩はスイングにはあまり影響がないようだった。ドライバーは思いのほかちゃんと当たる。やはりコースで崩れ、それを修正し切れなかったのだろう。時間を置いて、こうしてチェックしようとすると再現性がない。まるでよくある半端なクレーム品のようだ。確かに具合は悪かったんですけれどねえ。でも検査しても異常は見つからないんですけれどねえ、というような会話。
 ドライバーもアイアンもちゃんと満足が行けるようになるまで打って、とりあえず心のケアを済ませることはできた。
 雨がやんで涼しい。しかしワイシャツ姿で打ちっぱなしに来るなんて、よほどのことだ。今度はちゃんと着替えを用意してこよう。