シュンの日記なページ

当別町スウェーデンヒルズ移住者 ブックレビュー 悪性リンパ腫闘病中 当別オジサンバンドOJB&DUOユニットRIOのVocal&Guitarist ツアーコンダクター 写真 スキー 山 田舎暮らし 薪ストーブ

殻ごと、うずら串

crimewave2008-09-04

 十勝の空はとても青い。下の写真は、道東道、十勝大平原PA。名前もいい。

 

 釧路に向う最終の峠へ。川の美しさがぴか一である。

 

 釧路プリンスホテルに5000円で泊まれるとは! 
 末広の飲み屋街に繰り出すと、胸にカードをぶら下げた人たちがあちこちを駆け回っている。はしご酒というイベントらしく、3000円で5箇所の店(ワンドリンク、料理一品)を回れるのだそうだ。似たようなことは函館でもやっていたと思う。日頃、知らない店を多くの人に知って欲しいということなのだ。

 ぼくの目標はイベント不参加店、元力士だというマスターがやっている「煮込みの店 久ちゃん」へ。初めて入る店だが、角煮もオススメ。余計なものが入っておらず肉そのものを味わえるし、マスターの人柄も魅力。

 次にいつもの店へ。赤ちょうちん横丁、三笠だ。今日は、うずら串には驚いた。何しろ、殻ごと串に刺し、殻の上から塩をして、殻ごと焼いて、殻ごと食べてしまうのである。それも、美味い! やみつきになる味である。串に刺すためには少し湯を通さないと駄目なんだそうだ。そうだろうなあ。それでも家庭でもできてしまう。是非、お試しあれ!