シュンの日記なページ

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函館屋台賛歌

crimewave2008-09-02

 森町まで足を延ばして、そこから海べりに移動し、函館に戻るという仕事状況。
 今日は、昨日のように遅くまで頑張らず、早めに帰宿。昨日立った電停に今日も立ち、しっかりと路面電車に乗り込む。函館駅一つ手前の松風町で下り、大門横丁へ。今日は初めての店、あっそ家へ。全部美人ママが作った家庭料理である。全国各地のワンカップ酒を集めているところが不思議だ。山形と新潟のワンカップを呑む。亡き父と同年輩のお客さん、七つばかり年上のお客さん、六十台のお客さん、いろいろな人と友達になれた。中高年にもてるママなんだそうだ。
 しかし、この小さな屋台の雰囲気というやつは、やたら落ち着くなあ。
 タクシーで湯の川に戻り、今日は23時を回ったあたり。ちょうど元祖バスラーメンは、来たばかりだった。バスを店に組み替える作業をじっと見学すること十分。中に招じ入れられてほっとする。まずは缶ビールと餃子。そしてモヤシ塩ラーメン。やっぱり美味しいなあ。このあっさりさっぱり、それでいて鶏がらスープの透明感は、他では絶対に食べられない。
 ホテルに帰ると気絶してしまった。夜中に目覚めると、エアコンを効かせたまま。喉をすっかり痛めている自分に気づく。何度も目が覚め、いやな夢(寝坊する夢だ)を見るのだった。