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薄暮

crimewave2008-04-16

 千歳インター・ゴルフガーデンでは9ホールのコースがあり、平日の早朝・薄暮であれば独りラウンドができると知り、今日午後休を取って、早速出かける。風邪で体調不良の上、三日連続3時間睡眠が続いている中で、どうしても体力をつけたいし、週末の月例会の準備をしておきたいという気持ちもあり、それよりも何よりも仕事でのストレスがたまりにたまってしまったため、精神衛生上、夢中になれる何かのために自分に時間を用意してやりたい、というのが一番大きい理由だったかもしれない。
 15時過ぎに到着し、9ホールを二度回る。グリーンとティーがアウトとインで違う場所に設定してある。プレイ・フィーは2,200円。手引きカートに乗せて、最初は、申し出てくれた地元の単独プレイヤーと二人で組んで回った。コースをよく練習に使っている人なので助かる。案内表示が十分ではなく、わかりにくいのだ。整備状況だけで言えば帯広の方が上だと思う。しかし帯広と違い、丘陵に作られているので縦の変化があることが嬉しい。2,200円ならば打ちっぱなし並なのでやはり魅力的である。
 薄暮は14時過ぎのスタートであれば予約無しでいきなり押しかけてもすぐに打ち始めることができる。アウトを終えると、一緒に回ったプレイヤーは帰って行き、残りは前も後ろも誰もいない完全貸し切り状態のラウンドなので、途中、ゆっくりと夕陽の写真などを撮りながら歩いた。それでもボールが見えなくなるまでに回り切りたいので、あまりのんびりはしていられない。結局、日没直後にラウンドを終えた。18:20頃か。14時半まで仕事をしたので、午後休の使い方としては十分ではないのだが、完全没頭できるゴルフなら、これもまたありか。隣接する温泉に入ってゆきたかったのだが、レッズの試合を早くTVで観たいので急ぎ、札幌へ帰ることにする。

 ナビスコカップ・第3節 【グループA】 19:00 浦和 1-1 京都 駒場

 レッズの選手も監督もナビスコカップを勝ち上がろうという気がないのだ、とはっきりわかる試合。岡野投入や梅崎の交代など、わけがわからない采配だった。こんな試合見せられる身は辛いよな。