窓ガラス越しの青空

　一日家から一歩も出ず、という一日を二日間も過ごした。昨日までは天気が悪かったのだからわかる。でも今日は、すっきりと晴れた一日。窓ガラスから差し込んでくる陽の光を受けて、一日本を読んで過ごしてしまった。
　夜明けまで本を読んでいたので、起きたのが10:30。朝ごはんを食べて、午前中は、昨夜録画分の「CSI NY3」を見る。
　昼から夕方までは、カウチに寝転んで読書。13:30、火力最大、中華なべをがたがたと言わせて炒飯を作り、息子と食べる。妻は今日は留守なのだ。
　16:00から18:00まではJリーグ3節をテレビ観戦。結果は3-0だけど、相手が調子の悪い新潟だから助けられているような、ちょっと不甲斐ない守備が目立つ。攻撃はともかく、中盤DFとボランチの間の守備が何だか気になるのと、ドリブルを仕掛けられると、ごく容易に抜かれる一対一の弱さがまだまだ目立っていて、怖い。都築のポジショニングも不安定だし、あの超正確フィードを試みようとしないのは、やはりメンタル不調のせいかな、と思う。
　闘莉王の復帰は心強いが、梅崎を使うのなら、エジミウソンではなく山田あたりと代えてあげて欲しい、というのと、無理矢理岡野を使わんでもいいよ、というあたりが交代に対する不満か。点差が広がったら若手を使うべきだぜ。
　夕方、読書。『大統領特赦』下巻も読了。

　　

　そして夕食は晩酌で、大食い選手権をテレビで見る。ギャル曽根負けちゃった。
　夜になって今日まで読んだ本の書評更新。こんだけで、一日は終わる。来週は出かけることができるかな？