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浦和のスポーツ・バーにて

crimewave2007-10-03

 知人に誘われ、浦和ワシントンホテル内のティナ・ラウンジなるスポーツバーで、韓国で行われている浦和レッズ対城南一和戦を観戦した。前回の全北現代と違って、オフェンス陣がとってもハイレベルな試合だったと思う。残念ながらディフェンス面では両チームともミスが多く、もっと残念だったのは審判の判定基準に一貫性がなかったことだろう。家庭でTV観戦していたって大声で叫んでしまうのに、こんな開放空間で多くの感情を共にするサポ仲間と一緒にいると、さらに自分がヒートアップして止められなくなる。困ったものだ。でも、ゴールシーンでのハイタッチはいいよね。

 ワンドリンク、ワンプレート(イタリア料理)のセットで予約してくれていた席に今回は紛れ込ませてもらった。東京新聞の取材が入っていて、女性記者からインタビューされる。
「札幌からわざわざこのために来たんですか?」
「いやいや、今回は仕事です。生観戦にくることはありますが。北海道にもレッズサポが沢山いて、いつも熱く観戦しているんですよ」
 なんて部分が、浦和でのインタビューでは珍しかったかもしれない。その後試合内容について意見を求められたので、ミスからの失点について、また、相手チームがちゃんとサッカーをやってくる上手い相手であることから油断禁物であること、など話してみた。ついでに本名と年齢を聴かれた。やだなあ。

 観戦後、知人と、石松に。昨年の優勝の夜以来である。ちゃんとサポ仲間のMさんが呑んでいて、「あれ、なんでここにいるの?」と聴かれる。知らない人たちとも、皆で今日の試合のことを話し合える。皆、ちゃんとしっかり見てから呑みに来ているんだよねえ。わはは、これだから、レッズサポはいいよな。