シュンの日記なページ

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東京にスキップ

 東京にスキップサービスで飛んでゆく。スキップを使うのは二度目なのだけれど、また要領を忘れてしまい、登場口には入ったけれど、飛行機に乗る際にまたQRコードを翳すということを忘れ、せっかくの列並びから外れて携帯でiモードにアクセスして、焦りながら搭乗した次第。携帯の電源はお切りくださいなのだけれど、スキップのQRコードは携帯で表示させるので、電源を切ってはいけないのであった。何度も電源を入れたり切ったりと、けっこう面倒な手続きだが、きっと慣れればなんていうことはないのだ。

 大抵の場合、便の変更の可能性などを考えて座席指定までを完了させることはないから、スキップサービスを使う機会は実はそう多くはない。今度スキップを使うときには、また忘れた頃になってしまい、三たび慌てるのかもしれない。空港で待ち時間をあまり要さないこのサービスは確かに使い勝手はあるのだけれども。

 機内で、たっぷりマイクル・コナリー『終決者たち』を読む。上下巻2冊と、ゴアズを持ってきた。3冊までは読む時間がないと思うけれど、いつも慎重に。読む本がなくなるほど怖いことはないので。

 終決者たち(上) (講談社文庫) 終決者たち(上) (講談社文庫) 終決者たち(下) (講談社文庫) 終決者たち(下) (講談社文庫)

 いつものビジネスホテルにチェックインする。喫煙をご用意しています、だと。うーむ、何とか禁煙にならんかと交渉するが、生憎満室で、と来た。予約を担当した本社の職員は喫煙者なのだろうな。こういうデリカシーのない予約の仕方が、本当に大嫌いだ。くそっ!