シュンの日記なページ

当別町スウェーデンヒルズ移住者 ブックレビュー 悪性リンパ腫闘病中 当別オジサンバンドOJB&DUOユニットRIOのVocal&Guitarist ツアーコンダクター 写真 スキー 山 田舎暮らし 薪ストーブ

FADVプチ同窓会インすすきの

crimewave2007-09-06

 所要で柿さんが来札。札幌在住のmin-minさんともども、お誘い頂き、誠に久しぶりのFADVプチ同窓会実現。ただただ嬉しい。

 フォーラムは無くなったけれど、人はあちこちで個人的に再会することができる。それだけでいいや。店はmin-minさんにお任せして北海道料理、古艪帆来(コロポックル)。それなりの料理をリーズナブルな料金で食べられること、観光客よりも仕事帰りの地元客のリピーターが多いこと、センスのいい店の内装や雰囲気等々、オススメどおりのよいお店である。

 北海道人のモラルを客観的に見ると、というような話題で盛り上がる。許し難いのはウインカーをなかなか出さない文化だよね、本当に胸倉を掴んで引きずり出したくなるし、東京ならば実際にそういうことになっているだろう、というような他人を気にしないマイペース運転マナーについては、けっこうな時間を費やして語られたと思う。また駐車場だが、北海道人は一歩でも歩きたくないがために、歩行者入口の直近を目指して停めようとする、中には駐車スペースではなく、入口の一番近い場所に勝手に止めてしまう。たとえ数台分先が、がらがらの状況だとしても。

 北海道人は、車に乗った途端に、「自分だけ良きゃいい」精神でぎらぎらしてしまう。でも車を降りると人のよいのんきでおおらかな気質であるために、個人個人はいい人たちなのだ。そういう人たちが車に乗った途端に醜くなるのはどうしてだろうか? そんな話題である。

 二軒目は、やはりmin-minさんオススメのジンギスカンしろくまへ。ここも初めてである。min-minさんは札幌ジンギスカン倶楽部の神奈川支部長なのだから筋金入りである。もっとも、この店ではいつも塩ホルモンばかり食べているそうであるが。

 夜更けて解散となり、台風が近づき雨が強くなる中、タクシーで帰宅。平日の夜は、厳しく切なく、そしてひたすらに眠い。