シュンの日記なページ

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体は装置だ

crimewave2007-06-14

 数日前に理学療法士より骨と筋肉のレクチュアを受けたばかりで、その間、肋骨や左肘の腱を痛め、骨や筋肉のありがたみを痛感している私は、今日、無謀にもまたゴルフレッスンに向かう。レッスンプロには事実を告げ、プロはプロで、怪我をしていてもうまくゴルフと付き合うことが大事だというようなことをいう。いいコーチだ。

 痛みのある部所は、本来かかるはずのない負荷を多分にかけられた場所であり、痛むがゆえにその場所を使わないように注意してクラブを振ることで、何と、フォームが整う。痛いところを使おうとしないことが、正しいフォームを体に知らず強いている。そんなことに気づく夜だった。無駄な力をかけず、痛いので、最初から力を抜いてボールを見つめ、無理なくクラブを振る。

 来週は6月のマイ・ゴルフ・ウィーク。何となく調子が出そうだ。体がこれ以上悲鳴をあげない限り、いい感じで望めるとは、思うのだけれど。