第十二肋骨の存在感
一日中睡魔に取り憑かれている。本を読んでいて、眠気を催す。
午前中は、「CSI6」「CSI NY2」と立て続けに見ていたのだが、その間も眠気を催す。
夕方にはとうとう本を片手で拡げたまま、眠ってしまう。
本格的に覚醒したのが夕食後で、ようやく脳が活動を始める。ジャック・リッチー『10ドルだって大金だ』読了。
その後、たまっていたブックレビューを三本立て続けに書き上げ、wikiを沢山更新する。んなことをやっている間に、夜中の1時になった。これだから夜型人間が一向に改造されない。
なお、咳き込んだりくしゃみをしたりすると、大変に肋骨が痛い。肋骨の左脇腹にある最下部の胸骨と繋がっていない骨(第十二肋骨というらしい)である。そんなところが普段は気づかれもしないのに、激痛によってその存在を主張し始める。たまらん。