カナディアン・ポップ
午前中はCSIを2本。昨夜はレッズのホーム敗戦ショックでちと呑みすぎてしまった。ゴルフ疲れで体がだるい。
PCでは一日かけて「サードウォッチ」をコピーして過ごす。時間のあるときにじっくり見るつもり。
その間、香納諒一『孤独なき地K・S・P』読了。予測通り、らしくない、娯楽徹し作品だった。
アマゾンから本やDVDが届く。サラ・マクラクランのアフターグローLIVEは、前回の1999年LIVEから5年を経たものだが、ギター一本とコーラスが変わったくらいで、全体には同じメンバー。このバンド全体がよく調和が取れていて、ライブもCD曲も違和感がない。すべてがサラの作った曲だが、アンコールでビートルズの「ブラックバード」を一本やっている。とにかく音楽の質が高い。
ニール・ヤングもザ・バンドもメンバーのほとんどがそうなのだが、なぜかカナディアン・アーティストが好みに合ってしまう。しかも、シンガー・ソングライターの個性が何とも言えないのだ。