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白石清掃工場

crimewave2007-04-20

 書類の山を捨てに出かけた。白石の清掃工場はとても未来的な巨大さを誇る白亜の建築物だ。

 以前あいのさとの清掃工場にゴミを棄てに行ったことはあるけれど、あちらは危険な穴ぼこに紙でもガラスでも何でも全部どこどこどこと投げ入れたものだ。以前、埼玉に住んでいた頃、東川口の清掃工場にエアコンを投げ捨てに行ったことがあった。赤く燃える巨大な溶鉱炉みたいなところに投げ入れると、はるか下に向かって家電製品がごろごろと転がり落ちていったものだ。

 白石区の清掃工場では、一般の人向けには燃えるゴミしか廃棄できないようである。車が近づくとゴミの穴は自動的に塞がれ、チェーンで万が一の落下を防ぐなど、安全策も徹底して講じられている。驚いたのは軽量ブースの受付が制服姿の女性であったことだ。こういう場所はシルバー人材の方を使っているケースが多かったのだが、何もかもイメチェンしていることに改めてびっくりした。

 今日は3kgの書類を廃棄。キロ130円なので、代金は390円であった。