自己満足の権化となる
PC、LDプレイヤー、DVD(HDD)レコーダー、読書用ソファの間を駆け回る一日は、今日も続く。
その合間にきちんとカバーをプリントアウトして、カッターできれいに切りそろえたものを、DVDケースに閉じこんでゆき、コピーした映画をリビングの棚に並べてゆく。まるでオタクである。自己満足の権化である。
さて、今日の、LDからの救済作品は、ロバート・アルトマン「ロング・グッドバイ」、サム・ペキンパー「戦争のはらわた」、ジェイムズ・グリッケンハウス「シェイクダウン」(←あまり知られていないこの作品を今日は画像で貼っておこう!)。こうしてみると、監督で映画を選ぶたちなんである、私は。
読書の方は、デイヴィッド・リンジー「沈黙のルール」に取り掛かる。のっけからぐいっと掴まれる小説だ。