寒い東京から暖かな北国へ
東京のホテル二箇所に一泊ずつしたけれど、基本的に寒い。窓から寒気が入ってきて、暖房を消してねむると朝には寒さで眼が覚める。暖房をつけて喉をゲホゲホ言わせながら最終的に起きるこの理不尽。寝具が薄っぺらな掛け具一枚じゃ足りないんである、基本的に。
築地の朝は例によってホルモン煮でご飯。ネットで検索をかけると、けっこう人気店なのであるな。きつねやという名前なんぞこれまで意識したことさえなかった。写真も初めて載せる。
北国に帰ると何と言うか、とても暖かい。道路も乾いて、すっかり春めいた気分である。石狩図書館で予約本を獲得し、夜にはゴルフ・レッスン三ヶ月コースをまたまたスタートする。これでは三ヶ月コースではなく、三年コースではないか。練習場も春の陽気に誘われてか(マイナス3度なんだけど)、客が圧倒的に増えている。帰宅すると早速春のコンペの案内メールが舞い込んでいた。うーむ、春だ!