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孤独が恋しくなる日

crimewave2007-03-01

 東京本社の一日。朝から打ち合わせ。昼から会議。弁当を食いながらの会議でスタートなのだ。役職は休憩なしでもいいという考え方なのだろう。午後7時過ぎまで会議。夜には部長以上職の懇親会。平均年齢50代だろうに、似合わないイタリアン・レストランにて(写真の店)、重たい料理をつつき、皆具合悪そうにしている。メタボリック対策を銘打って商売している部分もあるのに、何だか……、である。

 ああ、仕事の話題ほどつまらないものはない。でも一日中、会社に束縛され、孤独が恋しい。さっさとホテルに帰ったつもりが、既に23時である。「拝啓、父上様」を観ようと思ったのに間に合わなかったではないか。でも独りになり、ほっとしている。シャワーを浴びるのも楽しく、ベッドに転がって本を読むのも楽しい。この程度で喜んでどうするのだ。それにしてもイタ飯の影響で、腹が重い。