2007-02-28 差しで呑む 昔仲間との宴会は、池袋の月の雫で。個室だったが、チェーン店はやはりイマイチかな。 ということで皆と別れた後、本郷の昔行き付けだった店スナック○どりへ。スナックとは言え女性はいません。ただカウンターを挟んでマスターと減らず口叩きながら、大抵は真夜中に差しで呑む店だ。マスター手製の塩辛が美味かったけれど、話はシビアである。とうとう客が来なかったし、マスターが暇な間に読み終えたという司馬遼太郎の『歳月』という本までプレゼントされた。一体、何なんだ。