生きる充実

　今日は、人事考課書類の一つである目標シートの採点と個別面談。個性が豊かな一人一人に対して、一年ごとの目標設定は、長い人生目標のほんの一部だよということを伝える。一年だけの目標ほどつまらないものはないけれど、ずっと遠い将来、そうでなくても数年後の未来を見据えたところから、逆算した目標ならば、多少達成に向けて頑張ってゆく甲斐もあるのじゃないか、ということ。その方が生きる充実を産むなにがしかにはなるのではないか、ということだ。

　昨日、穏やかではないタイトルの日記をつけたため、今日は前向きなタイトルで。

　今日は日曜日に見る予定だったＣＳＩマイアミ＆ＮＹの合同捜査スペシャル二本分を観ながら夕食。ＣＳＩは食事しながら見るものではないと思うので、真似をしようという方には注意しておきます。どろどろ血まみれの死体や死体の一部などが平気で出てくる番組ですから。

　もちろん、今夜も山のページを更新。今日は1983年　冬〜春。新年早々捻挫して、スキーで大人しくしていたはずがまた悪化させて、それでもゴールデンウィークには那須と槍に出かけ、とまだまだアクティブな根性男だったんですな、27歳のぼくは。まさに、生きる充実、というやつです。