友の辺から
浦和から帰還。すっかり雪道になった札幌の家路を疲労でへろへろになって辿る。
浦和では、お言葉に甘えて二泊もお世話になってしまった高校同級生のK夫妻に感謝。
秋田から移動した1日の夜には、九州から帰還したばかりの夫人によるふぐのたたき、ふぐちり、飲み物は赤霧島などをご馳走となり、その上、お土産にゆず胡椒まで頂いちゃって、何から何まで友人一家に甘えまくる自分でありました。
K君には、鈴木一記との生前の音楽づきあいを問われ、亡くなる一週間前に大宮駅前の喫茶店で音楽の話などを久々にしたこと、一緒に行ったライブ活動のこと、一記が我が家に来て練習をしたこと、葬いの日に棺を担いだこと、追悼コンサートで彼の歌を演奏したことなどを話したのだった。
そのせいか、一記の歌を少しでも紹介しなくてはと思い、ホームページにコーナーを設けた。久々にWAVEファイルの切り貼りなどをやって、進捗が少ないが、そのうちLPレコードや何かから、何曲かサンプルを追加アップ予定です。