シュンの日記なページ

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ヘッド・スピードの謎が解ける

 今日は、また新たにゴルフ・レッスンを3ヶ月分申し込んだ。

 朝から気温が5度というこの秋一番の寒気が札幌を襲撃し、ゴルフ練習場も灯油値上がりの折、ジェット・ヒーターの使用はまだ控えている。

 体が固まっているのか、どうも調子が良くない。フックだらけなので、腕だけで矯正しようとしていたら、こねてるよ、とプロに注意された。いけないことをすると、すぐにバレるんである。

 ドライバーのヘッド・スピードを計りましょうと言われ、生徒が何人かで測定。一番飛ばし屋のおっちゃんは、噂ではコースで300ヤード飛ばすらしいのだが、ヘッド・スピードは48m/s(単位は風速と同じなのかな?)。男子プロでも早い方の部類と同じくらいだという。男子プロの最高速で52m/sくらい、女子プロで早い人が42m/sなのだそうだ。

 ぼくはちなみに40-42m/sくらいだった。隣の人も同じくらいだ。平均的なアマの速度なのだそうだ。必ずしもヘッド・スピードと飛距離とは一致すると言い切れないのだが、大体42m/sで240ヤード、40m/sで220ヤードというのが目安。ぼくの場合、うまく当たらないときには40m/sだから、コースではきっと220ヤードくらいが平均なんでしょ? と見事に当てられてしまうのが、何だか悔しい。240ヤードの飛距離、つまり平均して42m/sを目指しましょうということであった。

 今日、調子が悪いのは、土日休まずに二週間もぶっ通しで働いているからだと思う。毎日2時から3時の就寝、平均睡眠時間は5時間いかないだろう。だから眠ればもっとよくなるのだ、きっと(……と言い聞かせる)!

 ああ、眠たい……。