2006-08-06 奇遇 伊勢崎市のあたりで高速を下りて、ひたすら17号を南下した。北本市で昔住んで蠢いていた頃の懐かしの界隈を走ってゆき、なつかしの居酒屋ねこの前を通りかかると、何とそこに住んでいるわけではないマスターの車が午前だというのに、駐まっており、急ブレーキをかけて片側に寄せて停車すると、バックミラーに走り寄ってくるマスターの姿が。車の中は奥さんと娘たちの影が。お互い、すれ違うところだったというだけらしい。日曜日は休みだから、平日の明日、来るよと、約束した。奇遇が生んだ奇妙な機会。