シュンの日記なページ

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道内で三番目に古いゴルフ場

 室蘭ゴルフ倶楽部を、地元室蘭の還暦過ぎの方と一緒にラウンドした。本当は、ここは難易度が高いから登別でという話だったのだが、登別は雨と霧に閉ざされるから、急遽切り替えたとの話。確かに高速は苫小牧から登別まで土砂降りと霧の二重苦であった。

 室蘭でもダメならさらに西に移動して伊達でプレイするのが、この太平洋岸のゴルファーたちの習性とか。だが伊達は既に平日というのに、その移動者たちでいっぱい。最も難易度の高い室蘭を回ることになった。どのホールも変化に富んでおり、記憶に残るホールが沢山ある。同じデザインのホールはほとんどないという素晴らしさ。16番ホールのグリーンでいきなり土砂降りとなった他は、雨のない高曇りの空に室蘭岳へ続く緑を眺めながらの雄大なプレイ。

 確かに難しいと知られるグリーンはカップ位置がとてもいやなところに切ってあり、本当に大変。ノーOB、ノー・バンカーでペナルティは池ポチャの一つだったのに、信じられないほどの悪いスコアで上がる羽目になった。

 午後遅くなると雨が上がり、伊達、壮瞥喜茂別、中山峠経由で札幌に戻り、途中、収穫仕立てのホワイト・アスパラやアイヌネギの醤油漬けをお土産に買って帰った。北海道はやっぱり素晴らしい。