シュンの日記なページ

当別町スウェーデンヒルズ移住者 ブックレビュー 悪性リンパ腫闘病中 当別オジサンバンドOJB&DUOユニットRIOのVocal&Guitarist ツアーコンダクター 写真 スキー 山 田舎暮らし 薪ストーブ

戦犯探し

 グループF 日本代表 1-3 オーストラリア代表

 きっと日本中で今日の敗戦の戦犯探しがスタートしているのだろうな。
 
 ぼくの戦犯探しの結果、3人くらい戦犯が出てきた。

 一人目 まず、レッズサポの身内に厳しい態度として、筋肉を攣った坪井。肝心な試合で倒れてどうする?

 二人目 高原がボールを持つ。柳沢がDF二人の間にいる。前へ走ればスルーパスが出せるぞ、と思った瞬間、横に逃げて開いていった柳沢の消極。今日は、シュートと決意したシーンが彼にあったろうか。シュートとパスを迷ったシーンは明確にわかったけれど。一番前にいるミッドフィルダー。それが今も昔も、やっぱり柳沢なんだな。

 三人目 駒野。何度クロスを上げたらフォワードに届くのだろう、とずっと思っていたのだけど。今まで駒野はクロスが上手いよ、と家人に説明していたぼくの立場はどうなる?

 最後に戦術的な不思議。小野伸二の途中出場。守備固めなら、やっぱし稲本だったのじゃないか。流れを変えたいのなら巻か玉田じゃないか。小野は一番途中出場という文字の似合わない選手だと思う。伸二が好きなだけにああいう使い方は惨いと感じるのだった。