シュンの日記なページ

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惨憺 パート2

 有給休暇を取って、三井観光苫小牧で平日ゴルフ。二人のセルフ、カートプレイだから気楽だ。オープニング優待券を使ってプレイ代も4500円と、格安。

 だからと言うわけではないけれど、今日も惨憺たる成績に終わった。1番ホールは昨年ラストラウンドで3番アイアンを折った場所。そのときはウッドの練習へと気持ちを切り替えたのだった。

 その因縁のコースだからというわけではないが、平日なのに混んでいるために、リズムを掴めなかった精神的な落ち着きのなさも一要因だったと思う。前の組がおじいちゃん3人組で、グリーンにオンしてからもカートを手前に置くなど、マナーが悪い。きっと少しでも歩くのがいやなので、カートを最短距離に置くのだろう。プレイが終わってからグリーンを下りてゆくのに、こちら側に戻る形になって、進行が遅いのも気になる。

 逆に後ろの4人組は非常に手馴れた、上手い人たちみたいだが、一打目が見えないところから飛んでくる飛距離に少し怖い思いをする。前後を挟まれて、とても回りにくいラウンドであった、などとは実は言い訳だとはわかっているのだけれどね。

 それでも雪をかぶった恵庭岳、樽前山を遥かに見上げながら、緑濃いベント芝のフェアウェイを辿る一日は、なかなかに気持ちのいいものだった。これだからゴルフは(下手なのに)やめられない。