十勝からススキノへ
お昼を取引先にご馳走となる。十勝和牛のすき焼きと大トロ他の刺身。どちらも極上の味だ。
さらに、帯広駅前付近を案内される。ここの競馬場で映画が撮影されたんですよ、と二枚の映画鑑賞券をお土産に持たされる。見ると、「雪に願うこと」という根岸吉太郎監督の映画だった。帯広在住の作家、鳴海章原作の『輓馬』映画化作品だが、原作とはかなり違うらしい。GWにでも映画館でこれを楽しみ、原作も読んでみよう。
午後から雨となり、夜に札幌に入る頃には、激しい降りとなる。車を一旦自宅に置いてから、傘を持ってススキノに出る。久々にマイこだわり焼き鳥屋で、牛タンやチャップに舌鼓を打つ(店の名前は覚えていないのだ)。つきあいとは言え、その後のスナックで真夜中まで呑んでの帰宅は、辛い。寝不足更新中。