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ハバネロ

 東区にあるスープ・カレーの店、ホット・スパイスにて昼食。以前に食べた普通のカレーは甘みがあって、好みではなかったので、今回は激辛に挑戦。その名も「覚醒」。チキン&ベジタブルの具。一口啜るとまだまだ甘さが感じられ、とても食べられたものじゃない。

 しかし、ハバネロを使用したという悶絶激辛ソースの小瓶がテーブルに用意される。そこがこのメニュー「覚醒」のポイントと言ってもいい。店員の説明によると、一滴でタバスコの75倍の辛さがあるので注意してくださいとのこと。まず一滴垂らして、味見してから次の一滴をとのアドバイス

 こういうアドバイスは逆らうために存在するもの。まずは5滴ほど垂らしてスープを即座に掻き回してみる。スプーンですくって呑んでみると、思わず噎せるほどの激辛に変化していた。なるほど、素晴らしい薬味である。しかもちょうどよい加減の辛さだったろうか。これで今後この店も、使いようがあるということがわかっただけでも収穫である。

 なお、この店のホームページによると、ハバネロは世界一辛い唐辛子であるという。